麻生区町会連合会は、多くの人々が安全で安心して暮らせるまちづくりを目指して、麻生区の各町会・自治会相互の情報交換、行政や関係団体との連絡調整会を行うとともに、研修会や区民祭りを通じて、町会・自治会の円滑な運営の推進や区・市政が抱える課題解決に取り組んでいます。
また、役員・理事からなる広報委員会、研修・勉強委員会、要望事項検討委員会、他団体役員等選考委員会、加入促進対策委員会、民生委員・児童委員専門委員会の各委員会を設け、課題解決等に向けた具体的な取り組みをすすめています。

　麻生区町会連合会は、昭和５７年に麻生区の誕生と同時に発足しました。発足当時、７１の町会・自治会が加入し、柿生地区と麻生東地区に分かれて活動をしてきましたが、平成元年５月に両地区を統合し、新たな「麻生区町会連合会」として発足しました。
　令和元年６月からは１０6の町会・自治会によって構成され、市からの補助金や町会・自治会からの会費などにより運営されています。

歴代会長